御朱印帳と御朱印
坂東三十三観音霊場の御朱印帳(納経帳)と「笈摺(おいずる)」と各札所の御朱印です。
御朱印帳(納経帳)
私達の霊場巡りは2008年から始めましたが、2014年は午歳で坂東三十三観音札所の午歳特別結縁巡礼の年でしたので、全ての札所から午歳結縁の印を頂こうと納経帳を新しく求めました。
そういう訳で納経帳は2冊ありますが、両方共一番札所の杉本寺で購入したものです。
大きいサイズのほうが午歳の御朱印を頂いたものです。
笈摺(おいずる)
白衣に「御朱印」を押す「笈摺(おいずる)」は、元々は巡礼中にその身になにか起きてしまった時に、その身のままで埋葬して貰うための死装束と同じ意味があったようですが、今は自分や肉親の方が旅立つときに着せるようです。
午歳の参拝の時には、各札所で御朱印と一緒に笈摺も頂きました。
この笈摺は義母が亡くなった際に棺に収めましたので、また坂東三十三観音霊場の巡礼をする機会があれば、頂こうと考えています。
午歳の記念散華
午歳の御本尊御開帳の年には、各寺院で坂東三十三観音霊場午歳特別結縁巡礼の記念散華が頂けました。
各札所の御朱印
坂東三十三観音霊場札所と、お礼まわりの北向観音と長野善光寺の御朱印です。